綿の栽培を始めてから、その年に採れた綿を少量箱に入れています。
標本が好きなので標本っぽく収納しています。
綿繰り機を持っていないので、一つずつふわふわと種を分けます。
和綿は毛が短く太くて種にしっかりふわふわがついている感じ。
緑綿は毛が長く細くて種を分けやすかったです。赤綿は洋綿だけど和綿に近い手触りでした。
ラベルはコピー用紙にコーヒーを垂らして、クラフト紙に印刷しました。
箱は厚紙とクラフト紙で作りました。
参考にした本
標本BOOKいろんな標本が載ってたり、保存方法が書いてあったり、木の標本箱の作り方が書いてあってりで標本好きにはたまらん本です。
去年は手でふわふわと種を分けましたが、今年は去年の約3倍量があるので、綿繰り機を使ってみたいです。探しているのですが、なかなか巡り会えず…。
自作しようか検討中です。