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綿の畝を整える
綿の種まきが1ヶ月後に迫ってきたので、畝を直しました。
昨年開拓した場所なのですが、昨年は急いでいたのと経験不足で畝を低く作ってしまったので、高く直しました。
![綿 自然栽培](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-13-09.35.16-960x720.jpg)
畝に生えている草の根を切るようにクワを入れてから、通路の土を盛りました。
コンパニオンプランツ
120cm×610cmの畝に綿を2列植える予定なのですが、中央にカボチャを植えてみようと思います。
綿だけでなく、食料も確保できる畑を目指しているので、いろいろ試し中です。
カボチャを植える場所にクラツキを作る
クラツキとは、ひと株ごとに作る高さのある畝のことです。
どこに作るか、印を立てておきます。
![](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-13-15.25.25-960x720.jpg)
スコップやクワで深さ20cmほどの穴を掘ります。
計るのが面倒だったので、手のひらがすっぽり入るくらい穴を掘りました。
穴を掘ったらボカシ肥料を入れます。
![](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-13-15.26.01-960x720.jpg)
腐葉土と米糠で作った自家製のボカシを使いました。
一握りくらい入れます。
![](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-13-15.26.47-960x720.jpg)
カボチャは実が朽ちて、朽ちた実から発芽するというサイクルなので、ここでカボチャが腐ったかのようにしておきます。
![](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-13-15.28.48-960x720.jpg)
土を戻し、さらに土を盛り上げます。
わかりにくいですが、結構土を盛っています。
終わったら草を乗せておきます。(草マルチ)