5月に張った紙マルチ、7月上旬の現在ではこんな感じにボロボロに。
順調に草も生えてきたので、最初からマルチを使っていない畝(草マルチ)と草の生え方を比べてみました。
目次
草マルチ
黒マルチと黒マルチの間の支柱が立っている畝が草マルチの畝です。
草が生えすぎて「畝なの?」という感じですが、綿の周りの草は何度か刈り、順調に育っています。
風が強い場所なので、背の高い草が風除けにちょうどいいです。
紙マルチ
6月中旬から腐食が進み、草が目立ってきました。
草刈りは一度もしていません。
背の高い草はまだ少ないです
畝の端から草が生えてきているみたいで、綿が植えてある中央にはあまり草が生えていません。
綿の生育の妨げにならない感じでいいですね。(今のところ)
まとめ
紙マルチは2ヶ月くらいで腐食し草が生えてきますが、マルチなしと比べると梅雨明けまでは草が少ないので、初期の草負け対策には使えそうだなと思いました。
梅雨明けの草刈りは不可避ですが…。