畑– category –
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菌ちゃん農法での綿の様子
7月に入り背丈が30cmを超えてきました。 追い蒔きしましたが、全体の1/3ほど芽が出てきませんでした。畝によっては全滅の場所も。なんでだろう…。 ゲリラ豪雨もありましたが、高い畝にしたおかげか水没しませんでした。 気温が上がってきて、これから背丈... -
赤茎小千本と白花小上粉の葉の違い
今年は白花小上粉の種だけ蒔きましたが、去年育てていた赤茎小千本が勝手に生えてきたので、二つを比べてみたいと思います。 赤茎小千本 去年まで毎年育てていた見慣れた子です。 うちの畑で種をとっているので、順応しているのか成長が早い気がします。 ... -
綿の発芽
種を蒔いてから2週間ほど経ち、芽が出揃ってきました。 和綿の茶 和綿の白 洋綿の緑 芽が出ると少しホッとします。 芽が出てこなかった場所には追加で蒔きました。 今年は気温が高い日が多い影響か、かなり虫に食べられているので、間引きはもう少し先に... -
藍の植え替え
5月中旬に藍を植え替えました。今年は白花小上粉を育てています。 例年は5月下旬〜梅雨入り前に植え替えていたのですが、今年は生育が良く5月に入った時点で植え替えられる大きさまで成長していました。 プランター苗 去年の秋に仕込んだ菌ちゃんプランタ... -
綿の種まき2024
5/5に綿の種を蒔きました。 今年育てるのは洋綿の緑、緑っぽい和綿の茶、和綿の茶、和綿の白 の4種類です。 緑っぽい和綿の茶は、緑っぽいものを選抜していったら何十年後に緑の和綿にならないかな〜という淡い期待を込めて育ててみます。長期実験です。... -
紙マルチの1年後
昨年、紙マルチを使ってみました。 https://yokogawamana.com/2955 紙マルチの1年後 3ヶ月ほどで腐食し、それから草マルチで対応していました。 冬を越して4月中旬の様子がこちら。 冬の雑草が枯れた感じで茶色いです。色々生えていますが、オランダミミ... -
藍のエンドレス栽培?
昨年、藍の種を取った畝。4月上旬までほったらかしておいた結果、冬〜春に生える草が大量に生えてきました。 ホトケノザが多めです。いい土に生えると言われているので、まあいいかと思っています。 さて刈るかと根本を見ると、草に混じって藍も生えていま... -
4年前(2020年度)の和綿の発芽実験
昨年、2019年度産の綿の種と2020年度産の綿の種の発芽実験を行い、古い種でもある程度発芽することが分かりました。 https://yokogawamana.com/2978/ 種の保管状況 2020年度は茶封筒に入れたあと、お菓子が入っていた缶に入れて室内で保管していました。冬... -
藍の種まき2024年
準備 昨年の11月頃、藍の苗を育てる場所を決めて、腐葉土を混ぜて黒マルチをかけておきました。 3月上旬に6ヶ所穴を開けたビニールと、その上から虫除けネットをかけました。 本当は虫除けネットじゃなくて不織布がよかったのですが、持っている不織布の... -
根っこを切られても再生するのらぼう菜
1月大根と間違えて引っこ抜かれたのらぼう菜。 https://yokogawamana.com/3403/ 1株を除いて根っこがある状態だったので、植え直して10日ほど経ったら新しい葉が出てきました。 根っこが切られていた株 根がなかった株がこちら。 他の株と同じく抜かれて...