ビーフトマトとボルゲーゼトマトの植え付け

種から育てていたビーフトマトとボルゲーゼトマトが苗サイズになったので、少し遅いですが畑に植え付けました。
4月の気温が低かったので育つのか心配でしたが、ゆっくり大きくなってくれました。

目次

植え付け方

ミニハウスの中からトマトの苗をスコップで掘り出します。

支柱の横に植える穴を掘って、ネギを入れます。

ネギの上にトマトを植えて、麻紐を8の字にして支柱に結びます。

ビーフトマトとボルゲーゼトマト

ビーフトマト

加熱したトマトが好きなので、加熱に向く品種を選びました。

ビーフトマトは大玉で、生でも加熱でも美味しくいただける品種です。
実の切り口がビーフステーキに似ていたことからこの名前になったとか。
中のゼリーが少なく、熟しても実が崩れにくいようです。

種は楽天で購入しました。


ボルゲーゼトマトはイタリアのトマトで、トマトソースやドライトマトにすると美味しい品種です。
イタリアでは房ごと収穫して軒下に吊るしておくそうです。(干し柿みたいですね)

種は野口のタネで購入しました。
野口のタネ ボルゲーゼトマト

どちらも初めて育てる品種なので、収穫が楽しみです。

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