【結論】
・虫刺されから赤い線が出たらすぐ皮膚科へ
目次
刺された当日
朝から畑の草刈りをしていたのですが、暑くて30分ほどで切り上げました。
服を着替えると、左腕に赤い斑点が。またルビースポットができたかな〜と思っていました。
しばらくすると蚊に刺されたような腫れが。
腫れているところから赤い線が出てきました。
このときは、かきむしった跡かなと思っていました。
この日は特に痒みはなく、そのうち治るだろうと思っていました。
刺されたときの痛みは無かったのですが、多分ブユに刺されたんだと思います。
2日目
腕がぽんぽんに腫れて、熱を持って、筋肉痛のような痛みが。
これは放置したらダメなやつ!と思い皮膚科へ。
リンパ管に入り炎症を起こしているそうです。
抗生剤、痒み止め、塗り薬などを処方してもらいました。
痛みがあり、左を向いて寝られません。
筋肉痛のような痛みで、じわじわというか、ずーーーーんというか…。
次の日まで腕がだるかったです。
念の為3日間は湯船に入らず、シャワーにしました。
1週間後
薬を飲んで、塗って、おとなしく過ごしていたら良くなりました。
痒みがなくなるまで1週間かかりました。
跡は残っていますが、腫れや熱っぽさは無くなりました。
なんとなく浮腫んでる感じはまだありますが…。
草刈りするときの服装
畑に出るときはいつも 長袖、長ズボン、手袋、長靴、ネットつき帽子、首にタオルを身につけているのですが、それでも刺されました。
刺されるときは、何着てても刺されるんだなと学びました。
この時期(8月下旬〜)に草刈りするときは、虫除けスプレーも追加した方が良さそうです。
畑に出られる方はお気をつけください。