綿の間に植えたニンニクを収穫

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綿の株間に植えたニンニク

昨年の秋に綿の株間にニンニクを植えました。
品種は福地ホワイト6片です。

綿 コンパニオンプランツ

玉ニンニクにする予定でしたが、畝を直したいので葉ニンニクとして収穫することにしました。

収穫

葉の部分を切ると、また生えてきて何度か収穫できるみたいですが、今回は根っこも抜きます。

粘土質な土で、引っこ抜こうとしたら千切れてしまったのでシャベルで。

いっちょまえにニンニク臭がします。

福地ホワイト 葉ニンニク

収穫したら冷蔵庫に入れても、1日でふにゃふにゃになるので、すぐ食べたほうが良いです。

ニンニクの葉を食べる機会があまり無く、どうやって食べようか調べていたら、中国の回鍋肉はキャベツではなく、ニンニクの葉を使うそうです。
知らないことがたくさんあるな〜と思いました。

スイセンが…

1ヶ所、1片しか植えていないのに2本出てきているところがあり、とりあえず掘り起こしてみると、片方がスイセンでした。

左:スイセン 右:ニンニク

畑の隅に昔からスイセンがあったのですが、一昨年より前にトラクターで耕した際、球根が散ってしまったのかなと思います。
去年、畝を立てたときに発芽条件が揃ってしまったようです。

ニンニクと同じ列から出てきていたのでゾッとしました。
気付けてよかったです。

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