3月に大豆を脱穀しました。
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手作業で大豆の脱穀
秋に収穫した大豆。脱穀しようと思った時期に雨に当たってしまい、乾かしている間に冬になり、晴れ間を待っていたら春になってしまいました。 手作業での脱穀 久しぶり...
目次
大豆の枝、どうする?
豆を落としたら残るのが枝。
大量にあります。
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左上の綿は糸を紡いでいて、千切れてしまったものです。
うちの畑で採れたもので、なんとなく捨てられず取っておいていました。
畝の上に置いても良いと思いますが、直すついでに中に埋めたら水捌けが良くなるかも?と思ったので試してみることにしました。(綿も一緒に埋めます)
畝を整えて枝を埋める
直す畝がこちら。幅120cmの畝です。
綿を植える予定です。
![](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-10-08.25.42-960x720.jpg)
畑の中で低い場所なのか、よく雨が降ると島になっています。
120cmの広い畝だと水溜りができてしまうので、中央に溝を掘って2列にしたいと思います。
草の根を切るようにクワを入れたあと、大豆の枝を置きます。
![](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-10-08.38.01-960x720.jpg)
上から米糠を撒きます。
土の中で堆肥を作る感じです。
植えるまで1ヶ月以上あるので、それまでに分解されます。
![米ぬか 堆肥](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-10-08.41.40-960x720.jpg)
糠を撒いたら、形を整えていきます。
畝の高さが崩れて低くなっていたので、思っているより高めに作りました。
![自然栽培 堆肥](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-10-09.22.13-960x720.jpg)
畝を作ったら、マルチの代わりに刈った草を乗せておきます。
![枯れ草 堆肥](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-10-10.01.49-960x720.jpg)
表面の乾燥と太陽からの紫外線などで土が殺菌されるのを防ぎます。
光が土に届かないので、草も生えにくいです。
うちの畑は粘土質なので、乗せる草が多すぎると苔が生えてきたり、ナメクジがたくさんついたりするので、ほどほどに草を乗せるようにしています。