芋のつるの下処理と注意点

先日サツマイモを収穫しました。

サツマイモ収穫のお楽しみといえば、芋のつる!
家庭菜園ならではの食材ですよね。

目次

サツマイモのつるの処理

葉から下を食べます。
穂先の方が柔らかくて美味しいです。

芋づる

食べない部分は畑に戻しておきます。

葉を落としたら、皮をむきます。(綺麗にむかなくても大丈夫)
穂先の方はむかなくても食べられます。

皮をむいたら、水にさらしておきます。

鍋でお湯を沸かし、重曹を入れて(1L小さじ1/2)弱火で3分茹でたあと、水にさらします。

芋のつる 食べ方

水気を切って冷凍保存もできます。
今回は適当な大きさに切って、佃煮にしました。

芋のつるの下ごしらえは色々な方法(塩で茹でたり、水にさらすだけだったり)があるので、自分の味覚に合うものを見つけてくださいね。

注意点

穂先の柔らかいところの皮をむきすぎると、重曹で茹でた時に溶けてしまいます。
今年は穂先の方を「皮をむいたらもっと美味しく食べられるのでは?」と思い頑張って皮をむいたのですが、重曹と茹でたら溶けてしまいました…。

柔らかくて美味しかったのですが、食べられる量が減りました…。

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芋づる

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