2023年の畑計画

9月に出した記事で2023年の作付けはこんな感じ↓で考えていたのですが、野菜類や綿のところを少し変更しました。

あわせて読みたい
和綿と藍の連作障害対策を考える 【連作障害は起こるのか?】 綿と藍に共通することなのですが、連作障害に関する情報が少ないです。 藍は肥料を食うから連作はダメ、徳島は土が肥えているから連作でき...
目次

2023年の作付け計画

左2列は藍と豆中心に、藍の連作障害を防ぐ計画です。
A、B、Cの3つのブロックに分け、藍は毎年大豆の後に育てられるようにしました。

藍と大豆の間にはアブラナ科の野菜を入れました。
種が混ざらないようにカラシナ系、カブ系、ダイコン系、キャベツ系を各1種類ずつ植える予定です。
種取りの時期と種の形状が似ているので、仕分けるのが面倒になったら途中で変更するかもしれませんが…。

畝を4列確保できない場所は毎年連作できる野菜を取り入れました。
少し空いたスペースでは大根と人参の種を取る場所にしようと思っています。

右は綿の畝が8本あり、4つのブロックに分け、4年に一度トウモロコシを挟む計画にしてみました。

作付け計画 自然栽培

綿の畝のうち1本は2本立てで育ててみようと思っています。
何かのテレビ番組で綿の産地(日本です)の映像が流れていて、2本立てで育てていたので、真似してみます。
テレビで見かけた畑は砂地だったので、粘土質なうちの畑でうまくいくかは不明です。

使っているアプリ

GoodNotesというiPadで使えるメモアプリ(有料)を使っています。
基本的にメモは紙派なのですが、畑の計画は変更が多いのでデジタルにしています。文明の利器…。

\応援クリックありがとうございます/

にほんブログ村 美術ブログ 織物・染織へ
にほんブログ村

畑を紡ぐ - にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次