今年も藍の種を蒔きました。
あわせて読みたい
![](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAAAAACH5BAEKAAEALAAAAAABAAEAAAICTAEAOw==)
![](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-27-09.28.42-630x354.jpg)
藍の種まき2023
種まきの目安 今までは3月中旬から下旬と、日にちで種まきの時期を決めていたのですが、「スイセンの花が咲いたら蒔く」と教えていただいたので、今年からうちに植えて...
目次
不織布を1つ外してみた
スズメに藍の種を食い散らかされたのをきっかけに、不織布をかけています。
いつもは発芽して1週間ほどしたら外すのですが、今年は苗箱2つあるうちの1つを外して成長の違いはあるのか実験してみることに。
こんな感じ↓
![藍 苗 不織布](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-08-08.06.50-960x540.jpg)
不織布を外してから2週間ほど経った藍の苗がこちら。
![藍 苗 不織布](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-08-08.07.09-960x540.jpg)
写真では分かりにくいのですが、不織布ありの方が若干緑が濃く、密集しています。
2週間後の様子
比べ始めてから2週間ほど経過した苗の様子がこちら。
![藍 栽培 不織布](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-20-08.57.54-960x540.jpg)
写真だと分かりにくいのですが、肉眼ではかなり差があります。
![藍の苗 比較](https://yokogawamana.com/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-20-08.58.17-960x540.jpg)
不織布をかけていた方が緑が濃く、背丈もあります。
5月下旬〜6月上旬に植え替えたいので、もう少し不織布をかけておきたかったのですが、不織布の長さが足りなくなってきたので、実験はおしまいです。
まとめ
不織布がある方が生育が良いです。
セルトレイやポット、直播で苗を育てたことがあるのですが、私は苗箱が一番育てやすいと感じました。
不織布をかけた方が春先の天候不順に対応しやすかったです。
今年は適当に不織布をかけてしまい足りなくなってしまったので、来年からは不織布のかけ方はもう少し工夫したほうが良さそうです。