2023年の秋に菌ちゃんプランターを仕込み、2024年に藍の苗を育てていました。
菌ちゃんプランターを始めた時の記事↓
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目次
菌ちゃんプランターはほったらかしでいい?
籾殻などを仕込んで 畝を立てたら、ほったらかしで良いとされている菌ちゃん農法。
畑を持っていない人向けに考案されたのが、菌ちゃんプランターです。
菌ちゃんプランターの仕込み方は情報が多いのですが、2年目以降の情報が少ないです。
菌ちゃん農法なのでほったらかしでいいのかな、と思ったのですが
今の状態で植えると育たない感じの土の硬さなので、少し手を加えることにしました。
2年目に向けての仕込み
10月上旬に作業しました。
底に籾殻が入っているので、籾殻に届かない程度にスコップでザクザクと空気を入れる感じでほぐし、少し土をよけておきます。
イネ科の枯れ草を押し込み、上からよけておいた土をかけます。
ほぐしている際に1年目に入れた草が出てきたのですが、いい感じで腐食していました。

上から黒マルチをかけて、紐で縛り、つまようじで空気穴を8ヶ所ほどあけます。

種を蒔くまでこのまま日当たりの良い場所に置いておきます。
3月下旬に藍の種を蒔く予定です。