トウモロコシ(ポップコーン)と枝豆の種まきをしました。
草マルチをしてあるので、種を蒔く場所をかき分けておきます。
畝は120cm×480cmです。
トウモロコシは50cm間隔、1箇所4粒蒔いていきます。胚芽を下に突き刺すようにします。
2列蒔いて合計16本育てる予定です。
トウモロコシを蒔いたら、間に枝豆を3粒ずつ蒔きます。
イネ科のトウモロコシの隣にマメ科の枝豆を植えることにより窒素が補給され、トウモロコシがよく育ちます。
枝豆はトウモロコシが本格的に大きくなる前に収穫します。
うちの畑では、カボチャの苗がもう少し大きくなったらトウモロコシの隣に植え、トウモロコシが30cmほどになったらつるありインゲンの種を蒔く予定です。
カボチャ、トウモロコシ、インゲンはインディアンの伝統農法として伝承されてきた古代のコンパニオンプランツです。相性がよく、三姉妹と呼ばれているそうです。
ぜんぶ植え終わるとこんな感じです。
この古代コンパニオンプランツは気候が全然違う土地でも育つのでしょうか。楽しみです。
目指せポップコーン食べ放題。