毎年綿を保存するときに使っている、厚紙とクラフト紙を使った箱を作ります。
箱のサイズは縦9cm×横6.3cm×高さ2.9cmです。A4サイズの紙各１枚で１セットできます。
型紙を載せておくので、よければお使いください。
目次
材料
- 厚紙（DMなどに入っているものを使っています）
- クラフト紙（好きな紙）
いつも使っているクラフト紙↓ 透けなくて使いやすいです。
用意するもの
- ハサミ
- カッター
- 鉛筆（シャーペン）
- 定規
- スティックのり
- いらない紙（のりを貼るときにあると便利）
箱の作り方
厚紙とクラフト紙を切る
型紙を切って、厚紙とクラフト紙に鉛筆で印をつけて切ります。
厚紙に切り込みを入れる
貼り紙をつける方に厚紙の厚さ半分ほどの切り込みを入ます。繋がった状態にしてください。
こうすることで、綺麗に折ることができます。
厚紙をテープで止める
切れ目にそって折り、テープで止めます。
厚紙にクラフト紙を貼る
クラフト紙を軽く折っておきます。（折らなくても大丈夫ですが、私は折った方が作りやすいです）
底とフタをスティックのりで貼る
底とフタの部分をのりで貼ります。厚みがないのでスティックのりが貼り付けやすいです。
側面を貼る
のりしろがある面から貼っていきます。
いらない紙などを下に敷いておくと、まんべんなくのりが塗れます。
完成！
型紙
A4サイズで100%出力で印刷してください。
