秋に収穫した大豆。
脱穀しようと思った時期に雨に当たってしまい、乾かしている間に冬になり、晴れ間を待っていたら春になってしまいました。
目次
手作業での脱穀
久しぶりに晴れが続き、地面が乾いてきたので大豆を脱穀しました。
脱穀する機械を持っていないのと、量があまりないので、大豆は家にあったコンテナに打ち付けて脱穀しました。
穴が空いていますが、9割はコンテナ内に入りました。
黒千石大豆はポリタライに打ち付けて脱穀しました。
大豆もポリタライに打ち付けたら脱穀できるのですが、枝が太いからか音が大きいので止めました。
脱穀の様子(動画)
選別作業
大豆は借金なし大豆という品種で、たくさん採れると言われています。
長い間置きっぱなしだったので、虫食いがあったりカビてたり。
1/3ほど虫食いやカビでした。
選別後の大豆は1kgありました。
初めて育てる品種なので、もっと虫に食べられると思っていましたが、想定よりは多く収穫できました。
今年から種を繋いでいくので、育てやすく、虫も少なくなっていくと思います。
今年は去年より採れると嬉しいです、
黒千石大豆は虫食いが17g、綺麗な豆が327gでした。
大豆より虫食いが少なかったです。
途中、あまり成長せず失敗したと思い、草取りもせずほったらかしていたのが逆によかったのか…?
真偽はわかりませんが、思っていたより採れて嬉しいです。