日課の畑巡りに行くと、謎の模様がありました。
何かが動いた跡っぽいです。
もぐらかな?と思いましたが、インターネットで調べてみると違う感じがします。
畝を作っているときに、ヘビサイズのミミズを見かけたので、その子かな?
と思いミミズの跡を調べてみましたがよくわかりませんでした。
畑が荒れてるわけでは無いので気にしなくて良さそうですが…。
人間は地上でしか生きられないので、地中では私たちが見たことが無い世界が広がっているのでしょうね。
この世界は陰と陽で成り立っているといいます。
土の中で生活している生き物は、陰の中で生活しているので「陽」の性質を持っていると思います。
人間は地上でしか生きられないし、昼間活動する動物なのできっと「陰」の生き物なのでしょう。
陰と陽は必ず2つセットです。
人間が土の中の菌を無くそうとか、虫を殺めてしまおうという考えでは自然の恩恵を受けることができなくなると思います。
人間もっと謙虚に生きなければいけませんね。
と、謎の模様を見て思いました。
畑は気付きで溢れています。