綿繰り機の偉大さについて

目次

本物の綿繰り機が来るまで

手作業(〜2021年)→自作綿繰り機(2021年冬〜)→本物の綿繰り機(2021年夏〜)
という順で使ってきました。

手作業で種と繊維を分けていた頃は、手が痛くなったら作業を中断していたので、本当に時間がかかりました。

自作綿繰り機は手作業と比べると2、3倍ほど早く種と繊維を分けられました。(手は痛くなります)

昨年の6月上旬に綿繰り機が来た頃には、自作綿繰り機で2/3ほど終わらせていたので、本物の綿繰り機をあまり使えなかったのですが、あまりの早さに感動しました。
そして手が痛くならない。

早さに感動しすぎて撮った動画↓

2021年度産を綿繰りする

ということで、本物の綿繰り機を最初から使えるのは今年が初めてです。

綿繰り機

古い綿繰り機なので、ハンドルが取れやすかったり、部品がすぐゆるんでしまったりはあるのですが、とにかく早いです。
この形状を思いついた先人の方に感謝です。

いつも何ヶ月もかけて綿繰りしていたのに、あっという間に終わってしまい、ちょっと物足りません。

昨年は収穫量が少なかったので、今年は沢山採れることを祈ります。

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