土づくり– tag –
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粘土質な畑の畝を改良する
年々雨がまとまって降るような気がしていて、水没しないように立てた畝も水没するようになってきたので、去年の秋から改良を進めています。 【改良前】 改良前は高さ15cm〜20cm、幅は120cmの畝でした。枯れ草で見えにくいですが、改良前の畝の写真です。(... -
捨てられない思い出の貝殻をどうするか
【小学生のころ拾った貝殻】 小学生の頃、父方の祖父母が能登で暮らしていたので、夏休みやお正月は能登に行っていました。ゲームもあまり無かったので、浜辺に行って貝殻を拾って遊んでいました。 拾ったものは持って帰ってきた記憶はあったのですが、ど... -
雨が多い地域の冬場の生ごみ堆肥対策
【生ごみ堆肥、続けています】 ごみの量を減らしたい、毎日出るものだから利用しない手はない、と思い生ごみを堆肥にしています。 いくつか試した結果、土のう袋に土と米ぬかで作ったタネと生ごみを入れ、熟成させたものを畑に埋めるというカドタ式生ごみ... -
畝を直す【自然栽培】
【畝を直す理由】 2021年の春先に立てた畝。 https://yokogawamana.com/1167/ 自然栽培では基本的に一度立てた畝はそのまま使うそうですが、うちの畑の場合もっと高い畝の方が良いと判断したので、直していきます。 本などでは冬の寒い時期に畝を直すと書... -
収穫後の大豆の枝の使い道
3月に大豆を脱穀しました。 https://yokogawamana.com/2487/ 【大豆の枝、どうする?】 豆を落としたら残るのが枝。大量にあります。 左上の綿は糸を紡いでいて、千切れてしまったものです。うちの畑で採れたもので、なんとなく捨てられず取っておいてい... -
自然栽培の畝づくり
2月から始めた畝作り。手動だったので時間がかかってしまいましたが、6月の初めにやっと終わりました。梅雨に入る前に終わってよかったです。 120cm×480cmの畝10本と幅は同じで長さが違う畝5本を作りました。自然栽培では一度立てた畝をそのまま使うので... -
ほったらかしだった畑を改良する
10年ほどほったらかしだった畑があり、作物を育てられる土にするべく手を入れています。 とりあえず、どんな土か知りたかったので、去年の秋にエンバクをばら撒きました。養分が少なかったり、水はけが悪かったりすると生育が悪くなります。 この畑では1... -
苗用のミニハウス
1ヶ月前に仕込んだミニ畝。 https://yokogawamana.com/478/ 苗を育てるためにミニハウスにしました。 穴を数カ所開けた透明のビニールの上から不織布をかけて押さえピンで止めます。 ミニハウスの中に種をまいて苗を育てます。畑に空いているスペースがあ... -
ミニ畝作り
晴れの日が続くようになってきたので、ゆるゆる畑作業を再開しています。この日は1ヶ月後に苗を育てるためのミニ畝をたてました。 150cm×80cmの畝です。雨で崩れることを想定して高めにしました。この前仕込んだ発酵腐葉土をすき込んで、枯れ草を敷いて、... -
落ち葉拾いと堆肥作り
雪が溶けてきたので、堆肥用に家の周りに落ちている葉っぱを拾いました。 今年はポリ袋で堆肥を作ってみます。袋の底の両端を少し切ります。 落ち葉、ぬか少し、水(今回は雪解け水)を入れて口を縛って1年くらい置いておきます。余分な水分は切った穴か...
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