染めと織り– category –
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染めと織り
練習布2
先日までピンクの布を織ろうとしていたのですが、盛大に失敗してしまったので、切り替えて次の布を作ります。 https://yokogawamana.com/2573/ 練習に使っている糸↓ 【送料込】織り糸セット大 和木綿(わもめん)の糸 2.0kg〜2.5kg入り 宮田織物価格:4650円... -
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間違えながら覚えていく|筬通し
【整経が終わったので筬通し】 整経が無事に終わったので、筬通しを始めました。 https://www.youtube.com/watch?v=LRVsJ4Mjv1Q&t=5s 初めてでまだ要領を掴んでいない様子を撮ってみました。後から見たらいい思い出になっているはず。 【単純な計算ミ... -
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整経はじめました
初めての整経です。 今回は練習用の糸で、5m整経しました。 独学なので、本を読み込みながら作業しました。何冊か読みましたが、こちらの本が分かりやすかったです。 謎に値段が上がっているので、図書館にあったら借りたほうが良さそうですね…。 YouTube... -
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2020年度の綿を紡ぎ終えました
【2020年に収穫した綿】 茶綿と大島木綿は先に紡ぎ終わっており、残っていた真岡木綿も無事紡ぐことができました。 重さを量ってみたら53gでした。ストローの重さを抜いたら50g程でしょうか。 大島木綿と合わせたら100g超えそうなので、短めの布なら織れる... -
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【練習記録】かせあげ
地機の練習用に買った糸。 重さを計算して、帯を作ることにしました。正確には帯の長さの布? 糸はすぐ整経して織れる状態です。しかし、かせあげして木枠に巻くという作業を経験しておきたい。 ということで、かせあげをしています。今回は500回転のかせ... -
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機織りの準備が整いました
【最初の道具】 2020の後半くらいから着物を作ると決意し、どんな道具が必要か調べていました。コロナ禍ということもあり、できるところまで独学でやってみることにしました。とりあえず綿を糸にしないことには始まらない、と思い手持ちのスピンドルで紡い... -
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綿繰り機の偉大さについて
【本物の綿繰り機が来るまで】 手作業(〜2021年)→自作綿繰り機(2021年冬〜)→本物の綿繰り機(2021年夏〜)という順で使ってきました。 手作業で種と繊維を分けていた頃は、手が痛くなったら作業を中断していたので、本当に時間がかかりました。 自作綿... -
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技術よりも大切だと思うこと
晩秋に綿を引き抜き、弾けていなかった実を部屋に置いていました。 弾けてきたので摘み取ると、茶綿は40gほど採れました。実が小さかったり、未熟だったりしますが、侮れない量です。 冬場は綿繰りをしたり、糸を紡いだり、技術的な作業が多いです。 現代... -
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松任染の着物を作りたい
【松任染とは】 https://yokogawamana.com/mattozome/ 【以前書いた記事】 1年ほど前に「松任染は現代で作ることができるのか」という記事を書きました。 https://yokogawamana.com/310/ 【松任染の着物を作りたい】 着物が好きで、織ってみたいと思って... -
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練習用の糸を購入してみた
少量でも毎日紡ぎ続け、去年栽培した綿はあと数日でなくなりそうです。 9月に地機をお迎えして、まだ足りない道具はあるものの、布を織れる環境は整いつつあります。 【今回購入した糸】 現在紡いでいる糸に近いものを探してみました。 色々探して購入し...