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のらぼう菜と大根の見分け方|1月にのらぼう菜の植え替え
1月下旬、大根の畝に植えてあったのらぼう菜を、身内が大根と間違えて引っこ抜いてしまいました。 大根の畝に植え替えたときに書いた記事↓ https://yokogawamana.com/3274/ のらぼう菜と大根の見分け方 「大根を収穫するときは気をつけてね」とは言ってい... -
2024年の幕開けは
2024年1月1日。 3、4年ぶりに親戚に会って、家に帰ってのんびりしているところに地震が起きました。 揺れがおさまってから動かなきゃ、と思っていましたが、待っても待っても揺れがおさまらず。揺れている最中、猫2匹をキャリーバッグに入れて、外に... -
2024年の綿と藍の作付け計画
雪が降るようになり、本格的な冬の気配を感じています。この辺りは冬場晴れることがあまりないので、2ヶ月ほど畑に出られません。 なので余白があるこの時期に来年の作付け計画を練っています。 畝のこと 2023年は畝の幅を120cmから90cmに変更しました。... -
やっぱりビニールマルチは必要かもと思った日
10月に勝手に生えてきたのらぼう菜を、マルチを張ってある場所と、マルチをしていない場所に植え替えたのですが、12月に入り生育にかなり差が出てきました。 マルチなし 根付いてしっかり育っているように見えますが、植え替え時と大きさは変わっていない... -
冬の綿仕事のはじまり
畑シーズンが終わり、家の中での黙々作業が捗る季節がやってきました。 綿を糸にするために最初にやることは、綿繰り機で種とフワフワを分ける作業です。 最初の頃は手でむしったり、簡易的な綿繰り機で種を分けていましたが、時間が掛かるし指も痛くなる... -
2023年の綿シーズン終了
朝晩が寒くなり、雨が降る日も増え、綿が枯れてきました。 これからさらに雨が増えるので、弾けていないコットンボールを摘んで、今年の綿はおしまいです。意外とたくさん収穫できました。 摘んだコットンボールは室内の暖かいところに置いておくと、パカ... -
藍の自家採取
今年は雨不足で2番刈りができず、種取り用の株も枯れ気味でした。花が咲くか心配でしたが、無事に咲き種になりました。 半分くらい茶色になったら種を取っています。 3つかみほど刈り取り、紐で結び風通しの良い場所で1ヶ月ほど吊るしておきます。 12月... -
2023年の綿
今年の収穫量 和綿の白:17本 421g和綿の茶:24本 459g洋綿の緑:6本 161g 今年は8月に雨が降らなかったのが綿にとっては好都合だったのか、育った本数の割には収穫できたのでは?と思っています。 和綿の白と茶、それぞれ400gを超えたのは初めてです... -
4年前と3年前の綿の種が育ったあと
4年前と3年前の綿の種を育てていました。 https://yokogawamana.com/2978/ コットンボールが弾け終わり、根っこがどうなっているのか気になったので、引っこ抜いてみました。 左が茶綿で、右が真岡木綿です。真岡木綿には2019年の印があったので、2019年度... -
自然栽培に切り替えて3年目の土の変化
現在の土の様子 元田んぼの粘土質な土で、4年前までトラクターで毎年耕していました。 トラクターが入らなくなって4年、自然栽培を取り入れて3年が経ちました。土は相変わらず粘土質ですが、草を乗せた場所は少しずつ粒になっているような感じです。 変わ...